7月29日(水)に行われました地方創生SDGs官民連携プラットフォーム「SDGs&ESG&CSVと人材育成」分科会・シンポジウムですが、当日はzoom参加の方も含めて30名弱の方々にご参加いただき、大変有意義な会となりました。
発表いただいた内容について以下に簡単に記載いたします。

【SDGs入門プログラム】

有限会社サステイナブル・デザイン 西原 弘

SDGs教育プログラムの意義・役割と、入門教材ベーシックコース・ケーススタディコースのカリキュラム構成について紹介しました。

Nishihara_HP_fig

 

【ハイブリッド型教育方法とICT教育システム】

青山学院大学名誉教授 佐久田 博司

遠隔授業やWeb上の自習システム、ウェビナーと呼ばれるネット研修な
教育スタイルの多様性への要求が顕著に表れた2020年でしたがこれに加えて、コロナ禍による強制的な学習環境の変化が否応なく我々を襲いました。
オンラインとオフラインを組み合わせたハイブリッド型教育方法は、このような生活環境の激変にも対応する教育環境の整備による様々な学習を効果的に実施するための具体的な方針です。

Sakuta_hybrid_fig

 

【新時代のSDGs総合サービスツーリズムとワーケーション】

株式会社せかいをつなぐ 市瀬 達幸

ニューノーマル時代のSDGs総合ツーリズムサービスについてご説明しました。

Ichinose_tourism_fig

“新しい時代の経営”を伴走します|青山Hicon

いま、時代が大きく変わる潮目にあります。
マスからネットへとメディアの主役が変わり、情報の流れが変わりました。AIやロボットは進化を続け、言語の壁や距離の遠さを越えてコミュニケーションができるようになりました。商品やサービスの企画、市場の設定、プロモーション戦略、何もかもがかつての経営論では太刀打ちできません。

この時代の経営者は、「グローバルな視点」と「文化」を軸にした戦略が必要と言えるでしょう。よろしければ私達と一緒に始めてみませんか。

この記事が気に入ったら
いいね!お願いします

最新情報をお届けします

Twitterフォローお気軽に

おすすめの記事