代表メッセージとビジョン

青山ヒューマン・イノベーション・コンサルティング株式会社
代表取締役
玉木 欽也 Kinya TAMAKI

大学助手時代に産学共同研究に従事し、米国パデュー大学にてVisiting Scholarとして国際産学協働事業に参画して、指導教授・学生・大学院生と実務家とで英知を結集した未来志向の研究・事業を目指すことの大切さを実感しました。

そこで、青山学院ヒューマン・イノベーション・コンサルティング株式会社(青山学院Hicon)を、青山学院と大学教員6名とによる共同出資により、20081212日に設立いたしました。

現在までに多くの国家プロジェクト事業(文部科学省、経済産業省、JICAなど)や、地方自治体事業、産学共同研究、国内外の他大学との積極的な大学連携を推進してきました。それらの実績や成果そしてノウハウを蓄積してまいりました。

 

2018年の夏、青山Hiconを創設してから10周年を期して、以下に示しました「SDGs未来俯瞰ビジョン」を掲げて、それを実現すべく経営組織を「7事業部門」として刷新することにいたしました。

青山Hiconの「7事業部門」産学官金連携事業の特色

青山Hiconの最大の特色は、すべての事業部門の事業は、様々なジャンルの教授と、パートナー実践家と共に、「学生参加型プロジェクト」をモットーとして推進されいてることです。

 

青山HiconのSDGs未来俯瞰ビジョン

5年・10年先の未来を俯瞰した国際・社会・地域・企業・人間に関する「SDGs社会課題の解決」に向けて、中核的な役割を果たせる『国際社会や経営革新などの未来戦略デザイン・リーダーの人材開発』と、創業あるいは事業発展の際に主幹業務となる『事業創造・顧客創造・組織創造を支援するコンサルティング』を推進することによって社会に貢献します。

“新しい時代のSDGs経営マネジメント”を伴走します|青山Hicon

“新しい時代の経営”を伴走します|青山Hicon

いま、時代が大きく変わる潮目にあります。
マスからネットへとメディアの主役が変わり、情報の流れが変わりました。AIやロボットは進化を続け、言語の壁や距離の遠さを越えてコミュニケーションができるようになりました。商品やサービスの企画、市場の設定、プロモーション戦略、何もかもがかつての経営論では太刀打ちできません。

この時代の経営者は、「グローバルな視点」と「文化」を軸にした戦略が必要と言えるでしょう。よろしければ私達と一緒に始めてみませんか。