産学官金連携 地域創生事業|地域と共に未来を描く

青山学院ヒューマン・イノベーション・コンサルティング株式会社(以下、青山学院Hicon)では、地方自治体DMO(Destination Marketing Organization|観光や滞在型旅行など「旅先としての地域経営」の戦略策定戦術実施組織)の皆さまと連携し、地域に本来ある魅力の種見つけ、育て、継続していくための様々な取り組みを実施しています。

単独のコンサルティングではなく、金融機関や東京を中心とした都市側のニーズ・シーズ、青山学院Hiconならではの豊富なネットワークを駆使した総合的な支援に取り組み、持続可能な未来を目指すお手伝いをいたします。

1)自治体向け-地域創生、地域活性化の企画・提案
事業プロデュース、メディアプロデュース、人材育成 等

それぞれの地域で事情は異なるとはいえ、少子高齢化、過疎化進行と人材不足、経済衰退と資金不足、補助金に依存した構造など、地方は根本的には似た課題を抱えていると言えるでしょう。しかし、課題が似ているからといって他の町での成功事例を真似てみてもうまくいかないケースがほとんどなはずです。なぜなら各地の魅力の方向はそれぞれに異なるからです。

学ぶべきは成功の結果ではなく、成功に向かうことができた「発想」やその推進をする「人材の育成」です。

地方や地域に必要なのは「スター」ではなく、スターを原石から見つけて磨いて育てる「プロデューサーや演出家」、そしてインターネット時代の恩恵を十分活かす「独自メディアをプロデュースする力」でしょう。

 

 

それをしないことには、高いお金を払って呼んできたスターも他の町で成功を収めたあのイベントも、一過性の賑わいしか生み出さず、行政予算が尽きれば終わりという状況を繰り返すことになります。

"価値を自ら生み出すプロデュース型人材”を育てること。私達がお手伝いします。

2)地域創生、地域活性化に向けた各種の調査実施・解析

前例もなく他地域での事例でもないことは自治体では極めて取り組みづらいことはよく分かります。
また、有名な何かや客観的権威のある何かではなく、評価が定まっていない何かにかけるといったことも非常にしにくいのが行政の仕事の仕組みです。

しかし一方で、これまでに無い取り組みを行い、今は誰も知らぬ何か(誰か)を数年先に大きな魅力の核にしていかないことには、「地方創生」「地域創生」というに相応しいことができるはずもありません。

そんな行政の皆さま、DMOの皆さまなどが持つ「仮説」や「顕在化していない兆し」に向けて、その仮説のブラッシュアップ〜定量・定性の調査、取材、解析〜レポーティング、次の段階へ進むためのご提案などを、青山学院Hiconがさせていただきます。

評価が未だ定まらぬ可能性へ一歩踏み出すための理論武装。私達がお手伝いします。

3)自治体等と連携した地域に合ったスモールビジネス起業支援
人材育成支援・金融機関からのシードマネー導入支援

行政の旗振りで地域の中に活性化の目が育ち始めたら、それを持続的な形にするにはやはり、ビジネスとして成り立つ支援が必要です。

かつては大企業の生産拠点やコールセンターなどの誘致を他地域と競い合った時代もありましたが、経済がグローバル化したこの時代にその発想は過去のものとなりつつあります。

いま盛んなのは「起業支援」でしょうが、ほとんどは、ICTやロボット、バイオなど、成長分野でのベンチャーのスタートアップ支援ではないでしょうか。しかし、本当に地域を長く輝かせるのは、ビジネス以前に「このまちでの暮らしを続けたい」という前提で生業を考えるタイプの「スモールビジネス」の起業家たちではないでしょうか。

こだわりの飲食店やショップ、少量生産なものづくり、その地域ならではの何かを教える人・・・

そういった、大きな成長よりも長く地域で愛されることを目指すビジネスを、規模は小さくとも自分のライフワークとして起こしていきたいという人が、どれだけ出てくるか、どれだけ持続できるかこそが、「地域創生」の最終的なポイントなのではないかと考えます。

 

 

こうした、「地域に想いの強いスモールビジネス」を望む人にビジネスの方法論をお伝えし、また開店資金などのシードマネーの融資を提携金融機関と一緒に行い、伴走支援までしていくのが青山学院Hiconです。

 

地域の未来を輝かせるスモールビジネスのノウハウ&資金調達支援。私達がお手伝いします。

4)地方自治体、地域DMO等の東京マーケティング支社代行

地方自治体や、DMOにとって、東京の拠点負担は相当なものでしょう。

また、ただ拠点を置くだけでは意味がなく、そこに様々な分野の人が集い、情報が集まり、コラボレーションが起こり、新たな事業が発展していく・・・そんなイキイキした場が必要だと皆さん考えることでしょう。

 

常駐者を置けない自治体やDMOの皆さま、常駐事務所での機能人員は最小限にしているが、ネットワークやコラボレーションのチャンスは最大化したいとお考えの皆さま、青山学院Hiconが「東京マーケティング支社」の代行をいたします。

皆さまの東京拠点をより手軽に、より充実させること。私達がお手伝いします。

5)SDGs(持続可能な開発目標)を考える CLMワークショップ

SDGsとは、Sustainable Development Goalsの略で、国連が主導する「持続可能な開発目標」のことです。グローバル化した世界では、日本だけのことを考えていてはビジネスも魅力ある地域経営もできません。

日本政府の政策によって急速にインバウンド観光が進み、また今後は地域に居住しコミュニティーの中に入ってくる外国人と外国文化も増えてくることが予想されます。

一方で日本では、四方を海に囲われた環境、日本語という独特の言語などから、外国人との交流を日常的にする環境は長年ありませんでした。特に地方での外国人との接触頻度という点では、有史以来過去に一度も無かった初めての状況であり、早急に「多様な価値観の人たちと共に生きる」ことをシミュレーションし、慣れ、様々なことを想定しておかねばならないといえるでしょう。

そんな、時代の変化への対応シミュレーションともいえるのが、Global-CEPプロジェクトの参加企業である株式会社ヌールエと青山学院Hiconとで開発に取り組むCRM(Caracter Learning Method)キャラクターラーニングメソッドです。

ここでは世界各国が動物のキャラクターとして設定されています。それぞれには動物のキャラクターに合ったステレオタイプな性格が割り当てられており、各人がそれぞれの動物キャラクターになりきる練習をしてから、課題解決の議論をしていくことで新たな発想が得られるという手法です。

まだ開発途上ではありますが、グローバル発想、多様な価値観との共存をシミュレートするワークショップとして注目されています。

グローバルな時代に必要な発想のトレーニング。体験の共有。私達がご提案します。
報告書ではなく、共に汗をかく地域創生を|青山学院Hicon

「地方創生」「地域創生」の結果は、地域によって千差万別となるはずです。
しかし、考え方の多くは共通しているでしょう。

それは、他とは違う「ユニークな何か」を生み出すことによって、合理的理由というよりもその地域をただ好きな人を一人ひとり増やしていくことです。そして持続には、「ユニークな何か」が生み出せる人材<プロデュース型人材>を地域に育てることが大切です。簡単ではないかもしれませんが、よかったら私達と一緒に始めてみませんか。