【AI・ディープラーニングの専門家をめざそう】G検定対策講座(2019年10月・全5回)
受講料が超お得になるキャンペーン実施中!!

業界の最前線で活躍するAIスタートアップが教える「実践的」なG検定対策講座

本年5月に開講しご好評をいただいた講座の、11月のG検定試験に向けて2回目の開講です。本セミナーは近年盛り上がりを見せるAI・ディープラーニングの適切な事業活用を行う人材育成を目的としています。まずは事業活用の第一歩として、一般社団法人日本ディープラーニング協会(https://www.jdla.org/)が主催するG検定(ジェネラリスト)の合格を目指すことを目標に実施します。

講師には、注目のAIスタートアップ「株式会社GAUSS(ガウス)」のR&Dセンターで副センター長を務める「辨崎 宗義(べんざき むねよし)」氏を迎えます。GAUSSはG検定を主催している日本ディープラーニング協会の正会員であり、「AI競馬予測」や「宅建試験問題予測」などで現在注目されるAIスタートアップ企業です。

セミナーの構成は、AI・ディープラーニングの発展のはじまりから、ディープラーニングの基本であるパーセプトロンやロジスティック回帰の理論、多層パーセプトロン、畳込みニューラルネットワークなど、ディープラーニングを導入していくうえで不可欠な手法を非エンジニアにも分かりやすく解説いたします。理論だけでなくGAUSSで行われている非公開の事例を交えることで、参加者の実業務での活用方法、アイデア創出を助けることを目的としています。

本セミナーは以下のような課題を抱えられている方にピッタリのセミナーです。創業2年で事業を500%成長させたGAUSSでしか教えることができない講座内容になります。

  • 自社でディープラーニングを活用した事業展開を行いたいがやり方が分からない方
  • ディープラーニングを活用した新規事業を立ち上げたい方
  • 自社の作業にディープラーニングを活用して業務効率化を行いたい方
  • 既にディープラーニングを活用した事業活用に携わっている方、またはこれから携わる方

更に、第5回では、日本ディープラーニング協会試験委員会に所属している今回講師の辨崎氏が作成する「模擬試験」を受講いただけます。この模擬試験は本セミナーでしか受講できません。ぜひこの機会を御活用下さい。

G検定とは

一般社団法人日本ディープラーニング協会が主催する人工知能(AI)に関する基礎知識を有する人材(ジェネラリスト)のための検定です。今後の産業において必ず必要となるディープラーニングの適切な活用方針の決定、事業応用ができる人材育成のため2017年から開始されました。受験者数は右肩上がりに増加しており、今最も注目される検定です。

表 G検定試験開催実績
開催回 申込者数 受験者数 合格者数 合格率
2017 1,500 1,448 823 56.8%
2018#1 2,047 1,988 1,136 57.1%
2018#2 2,745 2,680 1,740 64.9%
2019#1 3,541 3,436 2,500 72.8%
累計 9,833 9,552 6,199 -

一般社団法人日本ディープラーニング協会試験実施レポート(2019.03版)より作成 https://www.jdla.org/

実施要項

スケジュール

1回:1002日(水)18:30-20:30(2時間)

2回:1009日(水)18:30-20:302時間)

3回:1016日(水)18:30-20:302時間)

4回:1023日(水)18:30-20:302時間)

5回:1030日(水)14:30-19:00(4.5時間) ※この日のみ長めです

プログラム

※内容は変更になる場合があります。ご了承ください。

第1回:10月02日(水)18:30-20:30(2時間)

人工知能とは?機械学習の手法(前半)

  • G検定とは?
  • 人工知能とは?
  • 現在の人工知能の問題点
  • シンギュラリティ
  • 人工知能をめぐる動向
  • 機械学習の手法(前半)
  • 事例紹介 ―競馬予測SIVA―

第2回:10月09日(水)18:30-20:30(2時間)

機械学習の手法(後半)G検定で最低限必要な数学

  • 機械学習の手法(後半)
  • 機械学習フレームワークの紹介
  • G検定で最低限必要な数学
  • 機械学習の具体的な手法
  • 事例紹介 ―電力需要予測―

第3回:10月16日(水)18:30-20:30(2時間)

  • ディープラーニングの概要
  • ディープラーニングの手法
  • 強化学習
  • 事例紹介 ―ファッションアイテム認識―

第4回:10月23日(水)18:30-20:30(2時間)

  • ディープラーニングの産業界への応用
  • ディープラーニングの法律、倫理、現行の議論
  • 各国の人工知能に対する政策、および倫理点の問題
  • 事例紹介 ―製造業不具合検知―

第5回:10月30日(水)14:30-19:00(4.5時間)

  • 模擬試験/回答

会場

校友会グリーンエリアA室(アイビーホール青学会館2階)

東京都渋谷区渋谷4-4-25(青山学院大学敷地内)

※東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線 表参道[B1] 徒歩5分

受講対象者

  • AIやディープラーニングに興味がある方
  • AIやディープラーニングを活用した新規事業の企画・導入を検討している方
  • 生産技術系の技術者、管理者、事業責任者
  • ユーザ企業のシステム企画・開発部門の方
  • サービスプロバイダー/ITベンダー勤務の方

※前提知識は不要です。AIに関する専門知識は問いません。

受講料・定員など

3人以上で超お得キャンペーン!

企業様より3名以上でお申し込みいただいた場合、全員分の受講料を100,000円(消費税込)に割引いたします通常価格よりも12万円お得になりますので、このチャンスを逃さずお申し込み下さい!!

※お申込時、申し込みフォームにて支払方法は「請求書払い」をお選びいただき、コメント欄に、全員分のお名前を添えて「キャンペーン申込」等とご記入下さい。

受講料:140,800円(定価128,000円+消費税12,800円)

定員:50名

テキスト:オリジナルテキスト

※応募者多数になりました場合には、受講いただけない場合がございます。あらかじめご了承ください。

お申し込み後のキャンセルに関して

開講日(初回講座の開催日)の15日前(2019年9月17日火曜日)の正午までにキャンセルのご連絡をいただいた場合、受講料は全額ご返金いたします。

上記以後のキャンセルにつきましては、受講料のご返金はいたしません。ただし、代理の方のご出席は承ります。お客様都合による一部ご欠席など、未受講分のご返金はいたしません。予めご了承のうえ、お申し込みください。

講師プロフィール

株式会社GAUSS システム開発本部R&Dセンター 副センター長

辨崎 宗義(べんざき むねよし)氏

略歴

株式会社GAUSSAIエンジニアとして第一線を担当。主に画像認識を用いた業務効率、不具合検知案件に従事。大学卒業後、三井情報開発株式会社にて研究・ソフトウェア開発に従事。その後、ソニー株式会社、テックマヒンドラでの勤務後、2017年にGAUSSに入社。

Machine Learning by Stanford University on Coursera. Certificate保有。
日本ディープラーニング協会E資格保有。
日本ディープラーニング協会 試験委員会所属。

主催団体など

主催

青山学院ヒューマン・イノベーション・コンサルティング株式会社

共催

株式会社インプレス

 

株式会社GAUSS

お申し込み方法

お申し込みは締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

  1. 下記のボタンを押すとお申し込みフォームのページへ移動します。
  2. お申し込みフォームに必要事項をご記入下さい。その際、ご決済方法を「請求書払い」「PayPal」からお選びいただけます。
  3. なお「請求書払い」を選んだ方は、そのすぐ後の「請求書の宛名」、「請求書の送付先住所」にご記入下さい。
  4. 「送信ボタン」を押しますと、すぐにフォームに登録いただいたメールアドレス(1)に、自動送信にてメールが送信されます。そのメールにはPayPal決済ページのURLが記載されています。
「請求書払い」をお選びの方

お申し込み後数日内に、青山学院Hicon事務局より「請求書の宛名」、「請求書の送付先住所」に書かれた宛先に請求書を送付いたします。両欄が空欄の場合はそれぞれ「お名前 (必須)」、「ご住所 (必須)」の宛先に送付いたします。自動送信メールに記載のPayPal決済のリンクは無視して下さい。

「PayPal(クレジットカード)」をお選びの方

上記の自動送信メールに記載のリンクよりPayPalのページ(外部サイト)に進んで下さい。PayPalを御利用いただくにはPayPalのユーザー登録(無料)が必要です。

お支払が確認でき次第、受講受付が完了となります。決済日に関するご相談は個別に承ります。お申し込みフォームのコメント欄にお書き下さい。ご相談のみの場合はこちらからお問い合わせ下さい

“新しい時代の経営”を伴走します|青山Hicon

いま、時代が大きく変わる潮目にあります。
マスからネットへとメディアの主役が変わり、情報の流れが変わりました。AIやロボットは進化を続け、言語の壁や距離の遠さを越えてコミュニケーションができるようになりました。商品やサービスの企画、市場の設定、プロモーション戦略、何もかもがかつての経営論では太刀打ちできません。

この時代の経営者は、「グローバルな視点」と「文化」を軸にした戦略が必要と言えるでしょう。よろしければ私達と一緒に始めてみませんか。

この記事が気に入ったら
いいね!お願いします

最新情報をお届けします

Twitterフォローお気軽に

おすすめの記事